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●2018年07月16日(公明新聞)
 観光サービス充実/党市議団/中央ふ頭の商業施設視察
 公明党福岡市議団(黒子秀勇樹団長)はこのほど、同市博多区の中央ふ頭地区を訪れ、3月にオープンしたクルーズ船の観光客を受け入れる商業施設「ハーバーシティ」を視察した。

 同施設は、海外からの大型船が寄港する中央ふ頭クルーズセンターの機能補完を目的に開設されたもの。外国人観光客に市街地と同様の安全な商品を提供し、港のにぎわいをつくり出すため、市などが設置を進めてきた。

 施設内には、博多織や博多人形といった地場商品をはじめ、日用品が購入できる店舗、商品のまとめ買いも可能なコンビニエンスストアなどがあり、観光相談や多言語での観光情報の提供も行われている。

 市港湾振興部では、「クルース客に楽しんでもらうとともに、乗務員の休憩時間も、より充実したものになれば」と期待を寄せていた。

 その後、一行は、滑走路の増設事業に伴って2月に移転した福岡空港の新貨物地区を訪れ、国際貨物の取り扱い状況などについて、関係者と意見を交わした。

 視察後、黒子団長は「港湾機能の強化や空港の利便性向上に、さらに取り組んでいきたい」と語っていた。
●2018年05月19日(公明新聞)
 安定した居場所整備へ/福岡市/党市議団 障がい者施設を視察
 公明党福岡市議団(黒子秀勇樹団長)はこのほど、同市城南区の「障がい者地域生活・行動支援センターか〜む」を訪れ、施設を視察するとともに、森口哲也所長らと意見を交わした。

 同施設は重度の知的障がいなどで、激しい自傷行為や他者に暴力を振るう強度行動障がい者を支援するため、2015年同市のモデル事業として開所したもの。

 施設では集中支援事業として約3カ月間、24時間体制で入居者に対応。問題行動の軽減や障がい者の特性に応じた支援方法の検討・作成に取り組み、地域の福祉サービス事業所などへの移行支援を展開している。

 今年2月の施設移転に伴い機能が強化され、集中支援の終了後、地域の施設に移行するまでの受け皿となるグループホーム事業や、緊急時に対応する短期入居事業も行われている。

 意見交換の上、森口所長は、集中支援終了後の安定した居場所の確保が課題になっていると説明。黒子団長は「地域への移行が円滑に進むよう、党としても全力で支援していく」と語った。
●2017年08月10日(公明新聞)
 水際でヒアリを防ぐ/福岡市/公明市議が博多港を視察

博多港でヒアリ対策について話を聞く党福岡市議団のメンバー(奥側6人)
 福岡市東区の博多港国際コンテナターミナルで、毒性の強い南米原産のヒアリが発見されたことを受け、公明党福岡市議団の黒子秀勇樹団長、大石修二、松野隆、篠原達也、高木勝利、古川清文の各議員は8日、現地のヒアリ対策を視察した。

 同港では、7月21日にコンテナ置き場でヒアリが発見され、同27日には同市博多区に運ばれたコンテナで搬出作業をしていた男性が、ヒアリに刺される被害が発生。男性は軽症だった。

 一行は、コンテナ置き場で、ヒアリを駆除する毒入りの飴「ベイト剤」の設置状況などを見て回り、市の担当者らと今後の対応について意見を交換した。

 視察後、黒子団長は「水際対策の強化に全力で取り組んでいく」と語った。
●2017年05月09日(公明新聞)
 起業の夢 支援/フクオカ グロースネクスト開設/廃校をオフィスや交流の場に/福岡市
▲施設を視察する党福岡市議団のメンバーら
 福岡市は4月12日、起業間もない企業や起業家、新たなビジネスに挑戦する経営者などを支援する「FUKUOKA growth next(グロースネクスト)」を開設した。廃校となった小学校を企業のオフィスや交流の場として活用し、新たなビジネス拠点として注目を集めている。公明党市議団(黒子秀勇樹団長)はこのほど、同施設を視察し、担当者から話を聞いた。

 福岡市は、2012年に「スタートアップ(起業)都市ふくおか」を宣言。市内3カ所にインキュベート(創業者支援)施設を整備するなど、創業、起業への支援に力を入れている。また、14年10月から始まった創業を志す人をサポートするスタートアップカフェには、今年3月までに4000件を越える相談が寄せられ、約100社の創業が実現、NPO法人の設立などにもつながっている。

 グロースネクストは、民間企業と共同で運営。その名称には、同市で高まっているスタートアップの機運を、より強固なものにして「次のステージへ成長させる」という意味が込められている。

専門スタッフが常駐、エンジニアなども育成
 施設は、14年に廃校となった同市立大名小学校を活用。教室を利用した小区画のオフィスや、個人の起業家などが利用するシェアオフィス、イベントスペースなどを整備。また、スタートアップカフェも設置され、コンシェルジュと呼ばれる専門のスタッフが起業についての相談に対応している。18年秋までの期間限定で運営される。

 今後は、企業間の交流イベントを開催するするほか、エンジニアやデザイナーの育成に向けた講座などを行っていく。

 コンシェルジュを務める佐藤賢一郎さんは「相談が気軽にでき、専門家の意見も聞けるので、起業に対する視野が広がっている」と語る。

 グロースネクストには、これまで市が行ってきた起業への取り組みや支援施設の機能が集約され、市創業・大学連携課の富田雅志課長は「これまでにないような起業、人材交流の拠点になる」と太鼓判を押す。

 物流ソフトウエアの開発などを行う株式会社「New Rebo.」の代表取締役・長浜佑樹さん(24)は、スタートアップカフェを利用し、起業の夢を実現させた一人。長浜さんは「福岡市の取り組みが起業をめざす人たちの大きな力になっっている」と語る。現在は、同施設のシェアオフィスなどを利用し、事業の拡大をめざいてしる。

 公明党市議団はこれまで、議会質問などを通し、同市の創業支援の取り組みなどを推進してきた。視察後、黒子団長らは「今後も、全国をけん引する起業への取り組みを応援し、雇用創出、地域経済の発展を進めていきたい」と述べていた。
●2015年06月06日(公明新聞)
 出入国審査を短縮/党市議団/クルーズセンターを視察/福岡市
▲客船が停泊するクルーズセンターを視察する党福岡市議団(右側)
 公明党福岡市議団(黒子秀勇樹団長)は先ごろ、大規模なクルーズ船の発着と出入国の審査時間を短縮することを目的に、5月から併用を開始した市内博多湾中央ふ頭の「クルーズセンター」を視察し、関係者から利用状況などを聞いた。

 クルーズセンターは、延べ2852平方メートルで平屋の2階建て。待合棟とCIQ(税関・出入国管理・検疫手続き)棟があり、出入国審査用のブースは最大20まで設置が可能になった。これまで、2〜3時間ほどかかっていた手続き時間が、大幅に短縮され、買い物を楽しむ海外観光客らの増加による経済効果が期待されている。

 客船「スカイシー・ゴールデン・エラ」(総乗客定員=約2100人)が停泊する同港を訪れた一行は、南里隆幸・市港湾振興部長から入国審査の流れを聞き、同船の乗組員が待機する待合棟の様子などを視察。その後、市の港務艇に乗り、国際物流拠点の機能を果たす同市東区の人工島「アイランドシティ」内のコンテナターミナルなどを海上から見て回った。

 視察後、黒子団長は「博多港がアジアの人や物の流れを促進する拠点をしての機能を果たせるよう、市が計画する今後の整備を後押ししたい」と語っていた。
●2014年03月25日(公明新聞)
 重傷心身障がい児・者支援が前進
 福岡市/介護家族の負担軽減へ/訪問看護施設で預かり/党福岡市議団
 福岡市は14年度から、在宅で生活する重症心身障がい児・者(約850人)を支える家族の負担を減らすための支援(レスパイト)に取組む。

 事業内容は、訪問看護ステーションの部屋を活用し、重症児・者が短期間、入所するもの。日ごろから患者宅を訪問している看護師やヘルパーなどが介護を施し、2泊3日程度の宿泊を想定している。市障がい者在宅支援課と。障がい者と家族の支援を目的に活動するNPO法人「ニコちゃんの会」との共同事業として実施される。

 市と同会は昨年5月、医療機関を対象に意識調査を実施。医療機関による短期入所の試験的受け入れの可否についての調査結果では、7割がハイリスクや手が掛かるということを理由に「不可能」と答えていた。

 一方、保護者への調査では、「休息出来る時間が欲しい」「身近な人に見てもらいたい」という要望が寄せられていた。

 こうした実態を背景に、同事業では自宅での生活に近い環境の中で、介護が受けられる預かり事業を行うことを提唱。市担当者は、「初めての取り組みなので、丁寧に実施準備を進めている」と述べ、14年度中に試験的運用を開始したいとの考えを示している。

 党福岡市議団(石田正明団長)はこれまで、市側に重症心身障がい児・者施設の整備や増床などを提案し、地域での支援強化などを要望していた。
●2013年12月27日(公明新聞)
 党福岡市議団(石田正明団長)/高島宗一郎市長に2014年度予算編成に関する要望書提出
 公明党福岡市議団(石田正明団長)は、このほど福岡市役所内で高島宗一郎市長と会い、2014年度予算編成に関する要望書を手渡した。

 要望内容は、重点項目として、(1)安全・安心で良好な生活環境へ(2)好循環を生み出す力強い福岡経済へ(3)人流・物流ともにアジアの拠点となる博多港へーーなど、10分野計96項目の実現を求めた。

 席上、石田団長らは「市民目線を重視し、一歩踏み込んだ施策実行を」と訴えた。これに対し、高島市長は「頂いた要望を真摯に受け止め、できる限り予算に反映していく」と述べた。
●2013年12月07日(公明新聞)
 乗り降りが楽にできるノンステップバスの普及促進/福岡市

▲ノンステップバスについて担当者から説明を受ける党福岡市議団
 福岡市は現在、市内を走行する西日本鉄道(西鉄)の路線バスに、高齢者や障がい者が乗降しやすいノンステップバスの普及を進めている。公明党市議団(石田正明団長)の提案が実現したもので、同市(博多区)を訪れ、導入されているバスの機能などについて担当者から説明を受けた。ノンステップバスは、車内の床面が平で乗降との段差がなく、路面から床面までの高さも30センチ以下と低いため、乗り降りが楽にできる。乗降口には引き出し式のスロープがあり、車いすでも利用可能。

 現在、市内を走るノンステップバスは34台。導入率は全国平均の約29.9%(2011年)を大きく下回る約2.5%にとどまっている。

 こうした現状から、市は今年度の補正予算で新たに88台を対象に、通常車両との差額分(2分の1)の補助事業を決定した。来年度以降も、今年度と同様のペースで導入が進めば、23年度の導入率が70%になると見込んでいる。

 同市議団はこれまで、路線バスの機能向上を提案。今年3月の定例会一般質問では、松野隆議員が「目に見えてバリアフリーのまちづくりができる重要な取り組み」として、ノンステップバスの普及促進を訴えていた。
●2013年06月20日(公明新聞)
 風疹予防接種の公費助成を/福岡市議団

▲高島市長に風しん予防ワクチン接種の公費助成を求める要望書を手渡す党福岡市議団のメンバー
 公明党福岡市議団(石田正明団長)は6月7日、福岡市役所内で高島市長と会い、「風しん予防ワクチン接種の公費助成を求める要望書」を手渡した。

 席上、石田団長は今年5月までに市内で風疹の発生した件数が64件と、昨年1年間の16件に比べ急増していることを指摘。その上で、「時間がたてば今の何倍にも拡大する危険性がある。妊婦が風疹に感染すると胎児に障がいが起こる恐れもあり、急を要する」と述べ、予防接種の公費助成と、妊婦をはじめ市民への広い注意喚起や周知徹底を要望した。

 これに対し、高島市長は県と連携を取り、ワクチン接種費の確保と相談体制の充実に努めていく考えを示した。
●2013年01月29日
 津波や豪雨災害を実感/公明の提案で実現/先進的な体験設備を開設/福岡市

▲映像付きの水害体験設備を視察する党福岡市議団のメンバー(左側)
 公明党福岡市議団(石田正明団長)のメンバーは先ごろ、福岡市早良区の福岡市民防災センターを訪れ、災害時の状況を疑似体験できる先進的な設備を視察し、施設関係者と意見を交わした。

 同センターは、昨年11月に「バーチャル水害体験コーナー」を設置した。同コーナーでは、津波や大雨など水害発生時の映像を流し、実施者が実際に水圧のかかる室内や車のドアを開ける。水圧の強さは4段階に分かれており、水の怖さや早期避難の重要性を認識できる。

 市防災協会の江口正明事務局長は「映像を導入した体験施設は全国的にも珍しい。利用者からも好評だ」と語る。

 党市議会はこれまで、災害時対策の一環として、防災センターの体験機能充実を議会質問などで提案し、早期実施を要望していた。
●2012年05月02日
 手続き迅速化など要望/博多港で党市議団/国際ターミナルを視察/福岡市

▲福岡市博多区の博多港国際ターミナルを視察する公明党福岡市議団
 公明党福岡市議団(石田正明団長)のメンバーはこのほど、福岡市博多区の博多港国際ターミナルを視察し、施設整備やCIQ(関税、出入国管理、検疫)機能の強化などについて市担当者と意見を交換した。

 同港は、2010年度の利用者が87万人を超え、韓国、中国人観光客などの国際乗降客数は、19年連続で全国1位。今年6月からは、アジア最大級のクルーズ船(収容人員=約4000人)の寄港も予定されており、アジアから国内への"海の玄関港"として注目されている。

 一行は、先ごろ改修されたターミナルの内装や乗降用デッキなどを視察。市担当者から、CIQ機能強化への取り組みなどについて説明を受けた。同市議団は、最長で2時間を超える入国手続きの迅速化や、外国人観光客の受け入れ態勢の充実などを要望した。

 視察後、石田団長は「国際観光都市としての魅力向上に向けて、今後も観光基盤強化に全力を挙げたい」と語っていた。
●2011年10月03日
 豪雨被害から市民守れ/党市議団、山王雨水調整池を視察
 進む浸水対策事業/貯留、排水機能の強化など柱に
▲地下型の「山王2号雨水調整池」を視察する福岡市議団(右側)  大型台風による日本各地の豪雨被害を踏まえ、公明党福岡市議団(石田正明団長)はこのほど、同市博多区で進められている市の博多駅地区緊急浸水対策事業「レインボープラン博多」の進ちょく状況を調査した。石田、黒子秀勇樹、大石修二、渡辺裕江、山口剛、河辺敦子、楠正信、松野隆、尾花康広、高木勝利、古川清文の各市議が参加した。
 同事業の開始は、1999年と2003年に福岡都市部を襲った2度の記録的な集中豪雨被害がきっかけ。

 99年の豪雨(1時間最大雨量79.5ミリ)では、博多駅近くの御笠川が決壊し、同駅周辺の地下街をはじめ、多くのビルや家屋が浸水し、死者1人を出す被害が発生。03年にも猛烈な降雨(1時間最大雨量20ミリ)に見舞われ、地下鉄など交通機関がストップ。市民のライフラインに大きな混乱をもたらした。

 度重なる浸水被害の際に、党市議団は現地調査を実施。市長に対する緊急申し入れを行うとともに、議会でも早急な対策を求めてきた。

 こうした中で、市は04年から、(1)ポンプ場の新設と能力の増強(2)雨水排水機能の強化(3)貯留施設の新設(4)下水道の分流化ーーを柱にした浸水対策事業をスタートさせていた。

 この日、一行は市道路下水道局の中村伸二・中部水処理センター所長らの案内で、同事業の一環として雨水の貯留を目的に山王公園内に設置された山王雨水調整池(山王1丁目)を視察。山王公園野球場を約1.8メートル掘り下げて設置した「山王1号雨水調整池」や、山王公園グランド地下の「山王2号雨水調整池」の貯留容量、有効水深などの説明を受けるとともに、山王ポンプ所の排水ポンプ能力などを確認した。

 視察後、石田団長らは、市議団としても推進してきた浸水対策の重要性に触れ、「市民の安全・安心を守るため、豪雨災害への対策をさらに強化したい」と語っていた。
●2011年06月22日
 議長らに議会改革の推進求める/党福岡市議団
▲森議長らに議会改革の推進求める要望書を手渡す公明党福岡市議団
 公明党福岡市議団(石田正明団長)はこのほど、市役所内で森秀鷹議長と大石修二副議長に対し、「議会改革の推進を求める要望書」を手渡した【写真】

席上、石田団長は「議会改革、議員改革は時代の要請であり、議会自ら襟を正し市民の理解を得られるようにするべきだ」と語り、議会改革を議論するための協議機関の設置を要望した上で、(1)「福岡市議会基本条例」の制定(2)議会機能の強化(3)議会の「見える化」を推進(4)議員報酬・政務調査費等の見直しーの4項目について申し入れた。

 これに対し、森議長は「協議機関の設置は必要だと思う。他の項目も一度は議論が必要な内容だと認識している」と答えた。
●2011年06月10日
 サービスコーナーを新設/市営地下鉄博多駅構内/住民票など証明書交付/福岡市
 福岡市は5月10日から、市営地下鉄博多駅構内(博多区)に「博多駅証明サービスコーナー」を開設し、利用者から喜ばれている。 開設を推進してきた公明党福岡市議団(石田正明団長)はこのほど、同コーナーを訪れ、博多区役所の田中幸一総務部長らから、利用状況などについて説明を受け意見交換した。

▲「博多駅証明サービスコーナー」を視察する党福岡市議団
 同コーナーが設けられるのは、市役所1階の情報プラザ内に続き2カ所目。住民票や印鑑登録証明書をはじめ、戸籍、外国人登録関係、福岡市以外の住民票の写しを証明することができる。開設時間は、年末年始を除く毎日で午前9時から午後8時まで。

 田中総務部長らによると、通勤や買い物ついでに足を運べる利便性から、開設2週間で証明書発行が約1600枚を数え、利用者数は1日平均約90人に上るという。

 証明書発行手続きの利便性向上については、同市議団の尾花康広議員が議会で再三取り上げ、2010年9月議会でも「市民の利便性の良い場所で証明書交付窓口を増やすべき」と訴え、市民の時間的、経済的負担の軽減策を求めていた。

 視察後、一行は「市民に喜ばれる街づくりのために、市民目線で施策充実に取り組んでいく」と語っていた。
●2011年05月31日
 小児科の医療環境整備へ/老朽化するこども病院の実態探る/党福岡市議団
 公明党福岡市議団(石田正明団長)はこのほど、子どもを取り巻く医療環境の実態を探ろうと、福岡市中央区の市立こども病院・感染症センターを訪れ、福重淳一郎院長から施設の概要や運営状況について話を聞くとともに、手術室や感染症病棟などを視察した。
▲福重院長(右端)の案内で感染症病棟を視察する党福岡市議団
 同病院は、子どもの先天異常や異常新生児、心臓疾患などの小児医療と感染症を専門とする医療施設。低出生体重(2500グラム未満)の赤ちゃんへ24時間体制で治療をする小児高度医療をはじめ、小児地域医療や小児救急医療を行っている。手術数は、年間約2200例を数え、新生児の搬送受け入れ数も年間約300件に上る。

 その一方で、1980年の開院から築31年が経過する同病院は、雨漏りなど施設の老朽化が激しく、手術室や新生児集中治療室も手狭で十分なスペースを確保できていないという。病室には家族用の補助ベットが置けず、床に布団を敷き寝泊まりする母親らもいる。

 福重院長は、「耐震化への補強工事も必要だが、さらにスペースが狭くなってしまう。質の高い医療を提供するためにも広い場所への建て替えが必要だ」と、現在、市が計画中の新病院の早期建設、早期開院を求めていた。

 視察を終えた石田団長らは、「未来の宝である子どもの医療環境や医療水準を守るため、一日も早く新病院が開院できるよう後押ししていきたい」と答えていた。
●2011年05月23日
 安定した給水めざす/党福岡市議団も提案・推進/海水淡水化センターを視察
 公明党福岡市議団(石田正明団長)はこのほど、福岡都市圏の水需要が増加傾向にある中、安定供給に向けた取り組みを調査するため、福岡市東区の海の中道奈多海水淡水化センター「まみずピア」を訪れ、守田幸雄所長から施設の概要や特徴などについて説明を受けた。
 海水淡水化事業は、福岡都市圏の慢性的な水不足を解消するため、公明党の国会議員と同都市圏の議員が連携して長年にわたり導入を提唱してきたもの。同都市圏が一体となって水対策に取り組むきっかけをつくるなど、粘り強く取り組んだ結果、1999年度に事業がスタート。2005年度から供用が開始され、海水から1日最大5万トンの真水生産が可能となった。

 施設では、淡水化によってできた濃縮海水は、水処理センターの処理水と混合し、塩分濃度を海水と同程度にした後、博多湾に放流するなど、環境保全にも取り組んでいる。

 一行は守田所長から、くみ上げた海水を「逆浸透膜」に通して真水を取水するシステムなどについて説明を受けた後、施設内を視察。実際に生産された真水を試飲した一行は「味に癖がなくさっぱりしていて飲みやすい」と口々に感嘆の声を上げていた。

 視察後、石田団長は「雨量に関係なく安定供給できることを再確認できた。安全面の確保や維持・管理に向け後押ししていきたい」と語っていた。
●2010年02月13日
 ホームレスの就労支援/自立支援センターを視察/党福岡市議団
 公明党福岡市議団(黒子秀勇樹団長)はこのほど、同市博多区博多駅前の民間ビル内にある、ホームレスのための就労自立支援センターを視察し、後田直聖センター長から話を聞いた。

 同センターは、同市議団の推進もあって、市が昨年11月20日にオープンさせたもので、これには黒子、大石司、久保浩、市木潔、大石修二、石田正明、渡辺裕江、山口剛司、楠正信、松野隆、尾花康広の各議員が参加した。

 同市が、2004年に策定したホームレス自立支援実施計画(第2次)の一環としてオープンさせた同センターの定員は50人(男性46人、女性4人)。運営をNPO時法人に委託しており、入所期間は原則180日。食事や入浴、衣服の提供と、医師や看護士による健康相談などを実施しているほか、就職支援としてスーツなどの要物資の貸与や、週に2000円の就職活動費を支給している。

 意見交換の中で後田センター長は、現在の入居者は5人で、定職に就き、自立資金をためている入居者もいることを報告。黒子団長は「重要な施設なので、これからも応援していきたい」と語った。

 自立支援センター開設については渡辺議員が2009年3月議会の一般質問などを通し推進してきた。
●2010年01月21日
 子どもプラザを視察/政令市初の"空き教室"利用/党福岡市議団
 公明党福岡市議団はこのほど、同市早良区の市立次郎丸中学校に昨年オープンした「次郎丸中子どもプラザ」を視察した。

 それには、渡辺裕江、川辺敦子、山口剛司、楠正信、松野隆、尾花康広の各議員が参加した。
 子どもプラザは、市から委託を受けた社会福祉法人やボランティア団体などが運営する子育て支援の"地域拠点"。親と乳幼児が自由に遊べる交流スペースのほか、子育てに関する情報交換や専門家への相談などもでき、利用者は年々増加しているという。

 福岡市では2003年度に策定した「子どもプラザ構想」に基づき、04年度から同プラザを順次設置。07年度には、市内全7区にそれぞれ1カ所オープンさせた。しかし、利用者の多くが近隣の親と乳幼児に偏ってしまうため、市は今年度、新たに7カ所の増設に着手。その第1号として、次郎丸中子どもプラザを開設した。中学校の"空き教室"を活用した常設の同プラザは、政令指定都市では初の取り組みで関係者の注目を集めている。

 この日、一行は同プラザの赤池礼子スタッフ長らと、利用者人数や運営状況につて意見交換。また、スタッフや実際に利用する親子に感想を聞いた。

 視察後、渡辺議員らは、「市議団としてこれからも子育てしやすい環境整備に全力で取り組みたい」と語っていた。
●2010年01月14日
 風レンズ風車を視察/微風でも高効率の発電可能/福岡市
 公明党市議団(黒子秀勇樹団長)はこのほど、環境に優しいクリーンエネルギーの一つとして、福岡市が早良区のシーサイドももち海浜公園に設置した「風レンズ風車」を視察した。

 市木潔、渡辺裕江、川辺敦子、山口剛司、楠正信、松野隆、尾花康広の各議員が参加した。
 風レンズ風車は、微風でも高効率の発電が可能で、九州大学発のベンチャー企業、株式会社ウィンドレンズが開発したもの。羽を囲う集風ダクトにより、従来の風車と比べて1.3〜1.5倍の風速と2〜3倍の発電量を得られるのが特徴。低騒音でコンパクトなことから、住宅地や山間部にも設置可能な風車として、関係者の注目を集めている。

 現在、市は九州大学と連携して同公園の3基とともに、みなと100年公園(同市東区)にも1基を設置。継続的に発電などを計測し、市内における普及の可能性を検討している。

 この日、一行はウィンドレンズ社の高田佐太一・代表取締役らの説明に耳を傾け、風レンズ風車の仕組みや構造について学習。この中で高田代表取締役は、「風力発電は太陽光発電と比べ、教育的要素も高くコストダウンが見込める」などと強調、今後の普及拡大への期待を述べていた。

 視察後、市木議員らは「公共施設や教育施設などに設置していけるよう市議団としても後押ししていきたい」と語っていた。

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